「Thunderbird 2」3月末に正式リリース、タグ機能やGmail連携機能など搭載
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/09/15034.html

Webメール的機能取り込む──Gmailにも対応したThunderbird2
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0703/09/news103.html


あれ？上記に書かれていることもそうだと思うけど・・・

テーマ（いわゆるスキンのこと。ソフト全体の雰囲気）を自由に変えられる

ってのは他のメーラーにない特徴では？

普通のメーラーではできないし、そもそも設計の範囲外だよなぁ。さらに、

http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/
の「関連資料とリンク」の項目の「テーマの入手」
＃英語のページに飛ぶ。

からテーマがダウンロードできるようになってるのに。

ふと思ったが、テーマの製作って難しいのかなぁ？
もし、そうだとすると・・・
SoundPlayerLilith並に簡単だったり、ツールがあったりするといいのにな。

このSoundPlayerLilith（以下本記事内に限りSPLと略表記）というのは、

http://www.project9k.jp/

で公開されているフリーソフトで現在の最新正式版は Ver0.991b。
＃ウィンドウズ専用。
＃ただ、うに系OSやMacのヒトでも使えるようになって欲しい
＃と思うかもしれない。その理由は下記のFACEで名前を挙げている
＃nekomimiとmizuiroribonのFACEをご覧あれ。

で、このSPLはFACEというスキン機能を持っている。
FACEはiniファイルに内容を記述して読みこませるんだけど、
この記述方法というのが、ごく短時間で概略をつかめるくらいなのだ。
実際フォクすけFACEの改造（というか、演奏時間・残り時間表示のつけたし）
を行った時、わりと簡単に出来たのだ。
＃http://forum.mozilla.gr.jp/?mode=al2&namber=36490&no=0&KLOG=229
＃を参照。

SPLは国産ソフトであるため、開発サイトも日本語で書かれている。
さらに、FACEのダウンロードも行えるようになっており、
nekomimiとmizuiroribonのようなFACEもある。
それだけでなく、FACEを作る為のツールも公開されていたりと、
FACE作成に関してとっつきやすくなっていると思う。

雷鳥も、そういうのがあると「テーマを自由に変えて楽しめます」
っていうのが強い特徴として押し出せるのでは？と思ったりしたのだった。