にうすぐるうぷへの誘い
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アクセスするには? |
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基本的に2つの条件を満たしている必要がある。 「基本的に」と入れてあるのは、googleの存在があるからだ。 googleについては後述するとして、2つの条件は以下の通り。 1. ニュースグループ用のサーバを持ち、サービスを提供している所を利用できる 2. ニュースリーダーを持っている 1については通常プロバイダである。しかし、教育機関や個人でニュースサーバを公開している場合もある。 必要な条件を満たしているなら、ニュースグループへアクセスする為の設定を行う。各ニュースリーダー毎に設定の方法が違うので詳細は割愛するが、以下の点は、予めわかっている必要がある。 「ポート」とは、データをやりとりする為の道路のようなイメージを持ってもらえば大丈夫だろう。 * ニュースグループのサーバ(以下ニュースサーバ)名 * ニュースサーバのポート番号(通常119だが、異なる可能性もあり) * 送信用メールサーバ名 * メールサーバポートの番号 設定の難易度は、メールやweb(ホームページ)と同レベル。 設定終了後ネットへ接続し、ニュースサーバへアクセス。 そのサーバで購読できるニュースグループの一覧リストから自分のアクセスしたいニュースグループを選択する。 すると、(ニュースリーダにもよるが)そのニュースグループ用のメッセージボックスが用意され、そのニュースグループの内容が表示される。 ニュースグループの内容として表示されるそれぞれを、記事と呼ぶ。 ニュースサーバにアクセスして表示された記事は、(最近はほとんど)自動的に自分のパソコンに保存(ダウンロード)されるが、ニュースリーダーによっては、自動保存する設定の必要あり。 |
記事 |
書かれている内容と投稿日時や投稿者名、投稿先などを示すヘッダをセットにしたもの。ヘッダについては、後述。 記事を書く事を、記事を起こすと言うこともある。また、親記事・元記事という呼び方をする場合もある。詳しくは記事編を参照。 |
ポスト・投稿・投げる |
記事をニュースグループに送ること。パソコン通信や掲示板などでの書き込みすると同義。ポスト先/投稿先は、記事を送ろうとするニュースグループのこと。 記事を読む/見る、書く/起こす、ポスト/投稿することが、ニュースグループを使うということである。 そしてニュースグループの記事は、1つのサーバーから別のサーバーへバケツリレー方式で伝達される。 |
知っておいたほうが良いこと |
* 基本的にまず自分が行動 * 自分の考え/判断でニュースグループを使う * ギブ&テイクで、持ちつ持たれつ * ニュースグループ初心者でも1人前として扱われるため、人によっては厳しく感じることがある * 記事の内容とsubject(件名)はなるべく一致させる。一致しない場合はsubject(件名)を内容に適したものに変える * ファイルの添付は基本的に行わない。 記事のダウンロードに時間がかかり、嫌われることが多い。 * テキスト形式だけ使う。ニュースリーダによってはhtml形式が使える場合もあるが、html形式非対応のニュースリーダもある。 * googleはあまり使わない方が良い(先にも触れたが、詳細は後述) |
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