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AOUショーとDSi新色
投稿日時 2009-2-26 0:03:52
執筆者 gf-tlvkanri
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土曜に、AOUショーに行って来た。 とあるブースでは、コンパニオンのおねーさん二人がバニーを やっていて常に超撮影会状態。その参加者の中にDSiで 撮っているように見えた参加者を見かけた。どんな風に撮れたんだろうなぁ。
で、DSiについては、以下のような感じで新色の記事が。
任天堂、ニンテンドーDSiに新色登場! ピンク、ライムグリーン、メタリックブルー http://game.watch.impress.co.jp/docs/20090225/dsi.htm #BBwatch、AVwatchにも同様の記事あり。
任天堂、ニンテンドーDSiの新色を3月20日に発売 http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0902/25/news070.html
個人的にはライムグリーンが好み。これなら買い替えの時にDSiを 買ってもいいかも。後は初代DSのターコイズブルーみたいな色も 出るといいなぁ。
さて、ここからはAOUショーと格ゲーとゲーセンの環境について。
AOUショーで試遊したのは以下のゲーム。回数が書いてないのは1回のみ。
・KOF XII(2回) ・豪血寺一族 先祖供養(2回) ・ひぐらしの哭く頃に 雀 ・箱積みマックス(正式名称忘れ、これについては特に触れない)
いずれも、30分以内の待ち時間で簡単に試遊出来た。 ひぐらしは二人麻雀で、互いに25000持ちスタート。 相手をハコ点にして勝つというもの。 イカサマアイテムありでのスタートだったので、アイテムを 使ったら、結局東2局で相手に選んだ魅音をハコ点にしてしまった。 調整が入るとは思うが、満貫や跳満がガンガン出ている感じだったなぁ。
格ゲーについては、未調整というのを考慮しても、
結構適当な操作で、(対戦で相手の体力を結構減らせるくらい) それなりに動いてくれる
という状況。以前格ゲーをやっていて離れたというヒトなら 数回プレーすれば感覚を取り戻せそう。 KOFは2回とも対戦台での試遊だったが、2回目はラウンド5で、 互いの体力がぎりぎりの状態で負けるようなところまで行けた。 豪血寺についても対戦台で、2回目の試遊では規定回数の3回まで 連勝できた。 #格ゲーで連勝なんて、俺の実力じゃありえない。 #ものすごいまぐれだったんだろうな。今年の運を使い切ったかも。
ただ残念なのは、
どちらもロケテで現役/上級者以外お断りのレベルに調整されるんだろう #ロケテって必要なの?ロケテするからダメになるんじゃないの?
ということ。
ちなみに、KOFは
・キャラのグラフィックに慣れられるか ・舞がいないなど、定番キャラで存在していないキャラがいる状況が回避されるか
が気になるところ。
豪血寺は
・90年代前半の格ゲーの演出や操作感に近い感じ ・格ゲー慣れしたい場合や以前の感覚を取り戻すのに良い
かも。
格ゲーはジャンルとしては、既に下火どころか滅びちゃってて 限られたゲームだけが細々という状況なのは誰しも認めるところだろう。
以前にも書いたが、
・ゲーム自体のバランスやシステム ・対戦台における対戦拒否の導入や対戦初心者専用台の設定 ・ゲーセンやメーカーによる初心者や復帰者向けのセミナーや練習台の設置 (2/26追記)・対コンピュータ戦専門モードの追加
のようなことがないと、格ゲーを遊ぶ人口は現在の状況からさらに減るだけ。 #(2/26追記)ストIVをゲーセンで初めてプレイしてみた。 #いちおうビギナーモードで3戦目までは対コンピュータ限定戦が存在するのね。 #なんで、ラストまで出来るようにしてないんだか。 #ゲーム自体の仕様?それとも店舗側の設定?
ゲーセンの店舗環境にも注文をつけたい。 時々とあるゲーセンを覘くんだが、そこは
・禁煙/分煙をきっちりやってくれ ・昭和の時代に逆戻りしたような暗い傾向の照明はやめてくれ
という要望を突きつけたくなる店舗である。
ゲーセン業界は「客がゲーセンに来ない、家庭用ゲームが・・・」 なんて言ってるようだが
店舗環境を整えもせずに何言ってんだ!
というのがずっと思っていること。
最近、「ゲームの値段を¥120してみるテスト実施」なんて記事があったが ちゃんちゃらおかしい。 まず、足元を見直してみるのが先だろ? #タイトー、ゲーセンで値上げをテスト 100円→120円に #http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/06/news070.html
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