氷炎 雷光風の区画 - 最新エントリ |
最新エントリ配信 |
カテゴリ
メイン :
きまぐれ雑記帳(759)
|
最新エントリ
2008/07/20
カテゴリ: きまぐれ雑記帳 :
執筆者: gf-tlvkanri (11:18 pm)
|
2008/07/20
カテゴリ: きまぐれ雑記帳 :
執筆者: gf-tlvkanri (10:47 pm)
|
本編の前に。 Mobile Singer VOCALION http://piapro.jp/content/ybpfyqez0a3tqeya で機体名が発表されていたり、 裸マフラー http://piapro.jp/content/unxbghcptxduj62t で兄さんの機体が裸マフラー^H^H^H^H^Hパージした状態 が公開されていたりするけど、 ・名前は前回つけたもの ・兄さんの機体の装甲パージはなし ということで行くつもり。 フォクすけを絡めている時点で、既に別物になっているしね。 そんなこんなで、産婆鳥とかも出してみるつもりだったり。 さて、今回の妄想は、 ボーカロイドガールズ http://piapro.jp/a/content/?id=a9s2ofdp952haq96 Mobile Singer VOCALION http://piapro.jp/content/ybpfyqez0a3tqeya ちょっと妄想してみた2 http://www.gf-tlv.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=588 を元に。 <前回までのあらすじ> ミク達のマスターが数ヶ月前から起きている電脳空間引きずり込み事件の被害者に。 電脳空間へダイブできる特殊能力を持つミク達ボーカロイドが探し回り、電脳空間の 片隅でマスターの楽譜を持つ火狐フォクすけと出会い、フォクすけを連れかえる。 フォクすけの持つ楽譜に込められた暗号を解読し、知られざるマスターの一面と ボーカロイド迫害の過去、そしてマスターを引きずり込んだ者達の存在を知るミク達。 それらを教えたマエストロ・ファインは、ジェノサロイドというボーカロイド虐殺の ための存在を倒していくことがマスターの行方に繋がると話を付け加える。 マエストロ・ファインから全ての話を聞いたミク達は、専用ヴォーカリオンに搭乗する ことを決意。マスター探しと対ジェノサロイド戦という大きな目的を背負い日々を過ごしていくことになった。 そんな状況で数ヶ月過ぎ、個々のヴォーカリオンの力だけではジェノサロイドへの 対抗が難しくなってきたと思われる折・・・圧倒的スピードを誇るジェノサロイドが出現。 4体のヴォーカリオンは為す術もなく、ただ傷ついていく。 この状況の打開策は見つからないのか・・・? </前回までのあらすじ> <本編> このジェノサロイドのスピードは明らかにヴォーカリオンを超越している。 ヴォーカリオンのスピードが人間の徒歩相当とするなら、F1並みと言ってもいいだろう。 「こんなに速ぇんじゃ、どうすんだよ!」レンがいらだつ。 「スピードにはスピードで対抗できればいいのに・・・」ミクが正論すぎる正論を呟く。 「そうだとしても、どうやってスピードを手に入れればいいの!?」メイコはどうしていいのかわからず、困惑と怒りが混ざったような口調で反応する。 「私が跳ぶにしても、あのスピードで動かれると・・・」リンもどうしようもないといった言葉を返す。跳ぶための溜めを作る間すらないのだ。 ドゴォン!!!!!カイトの搭乗するケルビンは攻撃を受けて、装甲が相当脆くなっている個所が出始めた。 「大丈夫?カイト!」メイコが心配する。 「このままだとね・・・ホントになんとかならないかな・・・?」カイトが返す。 「ねえ、ケルビンの特殊粒子で相手のスピードを落とすってできないかな?」 「どうだろうな。ダッツ=ケルビニウムは」とカイトが喋ったところで、 さらに大きな直撃がケルビンを襲う。コクピットへの直撃でこそなかったものの・・・ カイトの気を失わせるのに充分な一撃だった。 突然言葉の途切れたカイトを心配し、ミク達全員が呼びかけるが応答しないカイト。 この状況にメイコがキレた。ヤマ感を張って、ジェノサロイドの動きを鈍らせるという暴挙ともいえる行動に走ったのだ。だが、そんなヤマ感など通じるはずもない。 ケルビン同様に攻撃を雨霰の如く受けるマグナ。だがケルビンよりまだ動けているのは、 メイコの操縦の腕もあるのだろう。とはいえ、そんなことをしていれば結果は明らか。 カイト同様にメイコも気を失わされることになった。 「メイコ姉!」ミク・リン・レンが同時に言葉を発するが、メイコは答えない。 「このままじゃ、私達も・・・」リンが言う。 「くっそ、本当にナンにもできないのかよ!」 「どうすればいいの、マスター!」ミクはそう呟いていた。 気を失ったカイトとメイコ。だが、意外なことが2人の身に起こる。 カイトの周りには、ダッツ=ケルビニウムがカイトを労わるように包んでいる。 そして、メイコの周りにはアルコール=セルシニウムがメイコを労わるように包んでいる。 おそらく、2人に気絶をもたらした一撃がそれぞれの特殊粒子の保存機関に穴をあけてしまい、コクピットに流れ込んできたのだろう。 普通、そんなことになれば搭乗者の生命に関わることがあっても不思議ではない。 にも関わらず、それぞれの特殊粒子は搭乗者を労わるように包んでいるままだ。 カイトを包むダッツ=ケルビニウム、メイコを包むアルコール=セルシニウム。 その影響か、カイトとメイコは見たことのない風景を見ていた。 場所は・・・格納庫。3人の女性が話をしている。 ジェノサロイドとの戦いが行われている最中のようだ。 「それにしても、何で内部でこんなことになったのだ?」ハクが疑問を呈する。 「想像はつくけどね。裏切り者がいたってこと。ここのところのジェノサロイド達の動きはこちらの動きを完全に察知してたとしか思えない」 「正直、内部でこうなっては守りきるのは苦しいな。ネル、お前はどうだ?」 「なぁ、あいつらホントに守りきれんのか?」ネルが尋ねる。 「守りきらないと、私達やボーカロイドに未来はないと思うわ、ネル」 ネルから尋ねられた女性。その女性こそ、ミク達のマスターになる彼女であった。 「だから、今ネルとハクの力を最大限に借りることが必要なの」 「あいつらを守りきれなかったら、寝るどころか死の眠りから覚めないぞ、ネル」 「脅かすなよ、ハク。大丈夫だ。もしもの時は、産婆鳥がいれば」 「産婆鳥を端からアテにするな、ネル」 「そうね、確かに産婆鳥は・・・だけど、それを最初からアテにしてはダメ」 産婆鳥が何なのかという部分は、カイトとメイコにはわからなかったが、風景は続く。 「とはいえ、弱音を吐ける時に吐いておかないと、気持ちが定まらないことになることもあるからな」 「確かに、ちょっとダメかもしれないなんて思うこともある。でも、あの娘達を守らなくちゃ。それが、ボーカロイドと人間の共存を望む私達の組織の目的なんだから」 マスター、ハク、ネルはヴォーカリオン各機を見上げる。 「ヴォーカリオンが起動して、それでもダメな時は・・・どうするんだ?」 「奥の手っていうか、お約束っていうか・・・ネル、グレートヴォーカリオンへの合体機能はちゃんと搭載できてる?」 「ああ、グレートヴォーカリオンへの合体機能はちゃんと積んである。単なる合体だけだったら実戦でもイケるよ。ただ、その合体を行うための安全な空間をどうやって作り、維持するかが問題だ」 「あ、そういえば・・・この間、特殊粒子が2種類見つかったとか言って、解析中だったはずよね?」 「アレを使う気か?解析が済んでおらず、心配なだけじゃない。解析の専用室が2つともオシャカになったんだぞ?」 「ネル、あなたの力で粒子の解析と搭載ってできない?」 「んー、やってみないとな」 「そう・・・」マスターは何かを決めるときの仕草を見せた。こうなると、ハクとネルには拒否権はない。 「ネル、粒子解析とヴォーカリオンへの搭載をお願い。ハクはネルを手伝って」 そして、ネルとハクの力で粒子解析・ヴォーカリオンへの搭載が行われることになる。 粒子解析の最中、以下のようなことがわかったという。 ・ダッツ=ケルビニウムはハーゲンという巨大なものが分散し粒子化したもので、 アルコール=セルシニウムはトージという巨大なものが分散し粒子化したもの。 ・ハーゲンもトージも別の世界から飛来し、活発になる環境がそれぞれ違うこと。 ハーゲンは冷たい環境や冷たいものが周りにあると活発になり、そういった状況をつくりだすため温度を下げる力を発することができる。トージはハーゲンと逆に、暖かい環境や良い水が周りあると活発になり、そういった状況を作り出すため、温度を上げる力を発することができる。 ・ダッツ=ケルビニウムやアルコール=セルシニウムを保存する機関のための材料は どうにかなること こういったことや機体の搭載余地や搭乗者などを考慮し、マグナとケルビンにそれぞれの粒子が搭載されることになった。そして、万が一それぞれの粒子が漏れ出すようなことがあった場合に備え、搭乗者の生命保護を担う様にそれぞれの保存機関に仕掛けを施しておいたのだった。 その搭載が終わった直後、マスター・ネル・ハクは内部の裏切り者によって直接的な攻撃を受ける。 「くっ!ヴォーカリオンへの搭載が終わっていたのか!」 「なぜ!?なぜあなたは!」マスターの問いに答えない裏切り者。 「ネル、彼女を安全なところへ」 「ハクはどうするんだ?」 「あの裏切り者を止める。ここではジャミングが施されていて、館内放送以外は使えない。だから外に出る前に止められればいいんだが」 「わかった。気をつけろ、ハク」 「おまえもな、ネル」 この件が原因になり、ハクは行方不明となる。 そしてハクに頼まれたネルはマスターを連れて格納庫を離れた。 「ネル、ハクが!」 「大丈夫。ハクが簡単にくたばるわけないだろ。弱音をさんざん吐いておきながら、結局最後は為すべきことを為すんだからさ」 「ネル・・・あなたも『飽きた』っていいながら、ちゃんとやりとげるじゃないの」 「そうだったかな。興味があるものに関わると時間を忘れるだけなんだ。ただその飽きが来るまでが他のヤツに比べると、すげー早いけどな」 ネルの言葉、ハクの行動を信じてネルに連れられていくマスター。そして辿りついた先には・・・今回の一件の首謀者が待ちうけていた。 「死ねぇ!」首謀者が得物を振りまわし、マスターを狙う。 「何すんだ!お前らみたいなヤツらの相手なんて、もう飽きてんだよ!」ネルがうまく首謀者を捌き、お縄にする。 「待って、ネル!何かおかしいわ!」マスターの言葉通りだった。 あまりにもあっさり捕まった首謀者は、わざと捕まったのだ。 お縄を無理やり引き千切り、自由になる首謀者。そして一番近くにいたネルを捕える。 「ネル!」 「さぁ、ヴォーカリオンをこちらに渡せ。そしてこの組織を解散しろ!さもなくば!」 首謀者は懐からあるものを取り出した。そう、爆弾である。 「おまえ、その爆弾がどんなものかわかってんのか!」ネルは怒鳴る。 「わかっている。ボーカロイドとの共存を邪魔できるならば、我命など惜しくない!」 「どうしてそこまで・・・」マスターは一瞬理解に苦しんだが、ネルを人質にする理由になるわけがないこともすぐに理解した。 ネルはこの首謀者を電脳ダイブで隔離することを思いついた。だが、それをするにはタイミングが大事だ。このタイミングを作り出すのは自分だけでは不可能だ。 アイコンタクトし、マスターにタイミングを作り出させるネル。 「残念だけど・・・このヴォーカリオンは眠り姫なのよ。王子様のキスが必要なね。だから、私からはこのプレゼントをあ・げ・る!」 護身用に持っていた目くらましのミニ閃光弾を床に転がし、発動させるマスター。それに合わせてネルは電脳ダイブを発動させ、首謀者もろとも電脳空間に消えていった。 電脳空間へ消える間際、ネルはこう言い残した。 「グレートヴォーカリオンへの合体は空間だけの問題じゃない。キーが必要だ。そのキー設定は任せた!」 「ネルぅーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」 ネルの行動に号泣したマスターだったが、何もできないようではネルとハクに笑われると思い、どうにか踏みとどまった。ネルから託されたキー設定については1つの考えが浮かんでいた。 ネルとハク、2人のボーカロイドが行方不明あるいは電脳ダイブで戻ってこないだけでなく、組織内にも大きな爪あとが残された非常に大きな一件はこうして幕を閉じた。 そしてネルから託された、グレートヴォーカリオンへの合体キーを設定する作業の日。 それは5人それぞれの目覚めの日であった。ネル・ハクの力を借りられないため、準備が 整うまで時間がかかった。最初に目覚めを向かえることができたのは、メイコとカイト。あの一件から1年と経たずに目覚めた。そして次は3年後にミク、さらに2年後にリン・レンが目覚め、全てのキー設定を行うことが出来た。 全てのキー設定の完了、それはグレートヴォーカリオンへの合体に必要な全てが揃ったことを意味する。そのキーとはそれぞれの発する「ラ」の音階である。 人間の赤ん坊の泣き声はラの音であり、そのラで自らの命の存在を表現するという。 それにちなみ、グレートヴォーカリオンという新しい命の誕生を呼ぶキーということにしたのだ。 カイトとメイコが気絶した中で見たグレートヴォーカリオンへの合体という大きな逆転手段。 だが合体を実行するには、ジェノサロイドの動きを封じるとは言わなくても鈍らせる必要がある。 全てのヴォーカリオンが手も足も出ない中、その状況を逆手に取っての1つの手段を思いついたカイト。 「そうだ!ケルビン砲を空へ放てば・・・ケルビニウムが巨大な雹を降らせるかも!それにダメだとしても、メイコのマグナの力を借りれば局地的な竜巻を起こせるかもしれないな」 「いいわね、その方法。カイト、やってみるわよ!」 「了解!」 かくして、気絶から目がさめたメイコとカイト。 メイコとカイトを守るべく、スカリオンとグランダーが辛うじて対抗している。そんな状況が2人の眼前に広がった。 2人はミクとリン・レンに通信し、わざと1ヶ所に固まらせる。 「ケルビン砲、スタンバイ!」真上へ狙いを定める。 「3、2、1、発射!」2本のケルビン砲の収束閃が真上の上空へ一直線に放たれる。 結果を見守るカイト。だが雹が降るような様子はない。ただ、気温が確実に下がっている。 「カイト、ミク・リン・レンに話しておいて!」 「わかった」 メイコがマグナの力を解放し、熱気を放つ。ケルビンが下げた上空の温度とマグナが上げた地表の温度。そのぶつかり合いが雲を発達させ、嵐を呼ぶ。さらに地表の温度を上げると嵐は竜巻に変わった。そう、カイトの目論見通りとなったのだ。 この竜巻は今回のジェノサロイドにとっては、天敵と言っても良い。スピードが出るということは軽量であるということ。つまり竜巻に飲み込まれれば、巻き上げられるのは当然である。 「・・・というわけなんだ!」 「おっしゃーっ!そうと分かれば、希望が見えてきたぜ!」 「レンが言ってた合体が本当にできるなんて・・・」 「うん、私達ここで負けたらマスターを探せないもの!」 カイトの説明がちょうど一段落したところで、ジェノサロイドは竜巻に巻き上げられ、木の葉の様に舞っているだけだった。 「今よ、みんな、『ラ』の音階を!」ミクの指示に従い、ラの音階を発する5人。 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 4体のヴォーカリオンが変形し、グレートヴォーカリオンの各部へと姿を変える。 しかし、ダッツ=ケルビニウムもアルコール=セルシニウムもヴォーカリオンを保護してはいない。当然ながら、これでは敵が動けるならば攻撃をくらってしまう。 ジェノサロイドは巻き上げられた後地表に叩きつけられたが、攻撃能力はまだ残っていた。 つまり、合体中のヴォーカリオンを攻撃して来たのである。 「!」 「!」「!」 「!」 「!」 攻撃をくらい、合体できないミク達。今回は運良く合体できないだけで済んだが、 場合によっては生命を落とすことは容易に想像できた。 こんなことを防ぐ手段を、カイトとメイコは分かっていた。 「メイコ!」「カイト!」 「ダッツ=ケルビニウムの集まりしもの、ハーゲン!今こそ我らに極氷と空気の力を!」 ケルビン砲が先ほどに比べれば低空に打ち出される。 ハーゲンが巨大な氷の固まりを作りだす。氷の内側は数mの厚さがあるが、うまい具合に中央部分が空洞になっている。その中にマグナ以外のヴォーカリオン各機が突入する。 「アルコール=セルシニウムの集まりしもの、トージ!今こそ我らに極熱と良い水の力を!」 マグナからトージの塊が放出される。そしてマグナは氷の空洞へ向う。 氷の真下に位置したトージは、氷を守るべく氷の外側にある空気の層を隔てて、氷を包む炎の塊を生まれさせる。 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 「ラーーーーーーーーーーーーーーーー」 ハーゲンとトージの二重防護により、ついに合体し、グレートヴォーカリオンを完成させる。 その姿は、個々のヴォーカリオンの力を結集した以上に、大きな力を感じさせる勇姿と呼ぶに相応しかった。 「大転調!グレートヴォーカリオン!」 ようやく、逆転の手段を手に入れたミク達。こうなれば、先ほどのジェノサロイドなど話にならない。あっという間にジェノサロイドを撃破し、戦闘を終了させた。 「こんな仕掛けがあったなんて」ミクは素直にそう言った。 「だな」レンは大喜び。 「でも・・・」リンはカイトとメイコを見やった。 「ネルとハクか」 「いいんじゃない?マスターを探してれば、ネルとハクにも会えるわよ」 「後、気になるのが」 「産婆鳥?」 「うん、産婆鳥ってどんな力があるんだろう?」 「さぁ?今は帰りましょ?」 「そうだね、メイコ」 マスター探し、そしてジェノサロイドとの戦い。ネルとハクは見つかるのか。 また新たな目的が5人のボーカロイドに加えられたのだった。 </本編> <次回予告> ジェノサロイドの出ない、とある1日。 普段は大人しいフォクすけが、突然電脳空間へ!? フォクすけが求めるもの、それは・・・? 次回「フォクすけが探す者」 </次回予告> もーツッコミどころが満載すぎて、どこからどうツッコまれるのやら。 メイコに関しては最後の方、台詞を考えてると根谷さんの声が浮かんでた。 相変わらずの出来栄えでスマソ。まぁ、サラっと流してもらえると、是幸い。 |