本日放映のスクールランブル。
ＯＰのフォントを前番「修羅の刻」にしたのは大笑い。
スタジオコメット繋がりということで、そういうことを
やりますか（笑）
いやー、笑わせてもらいました。
そして、次回サブタイトル。
アニメ史上最も長いサブタイトルではないだろうか？

「種運命」の新キャラ、ハイネ。
＃ハイネと聞いて「灰音」（＠紳士同盟クロス）を連想したヒト、
＃モニターの前で挙手。
＃誰か、ハイネＸ灰音（もしくは灰音Ｘハイネ）の同人誌
＃書くヒトいないかなぁ。読んでみたい。
＃ついでに、キラＸキラもあるといいな。

＃あ、挙手は下ろしてくださいな。

ザフトの中での周りに対してはもちろん、戦局に対しても大きい影響
を及ぼすキャラではないか・・・そんな気がする。
ちょうど前作のニコルのような。もっとも、ニコルと同じように死んで
しまうかどうかはわからないけれど。

ハイネのあのフランクな性格は戦場を乗り越えてきたが故のオープンさ
ではないだろうか？アスランとの甲板でのやりとり、「割り切れ」
の言葉にはそんな風な感じを持った。
そして、ハイネの搭乗機体グフイグナイテッド。
グフイグナイテッドのイグナイテッドは前ＯＰ曲と同じで
「着火、火をつける」といった意味があるらしい。
その点から考えるとハイネとイグナイテッドには、次のような役割の
何れかもしくは全てを与えられているのかも。

１　主にアークエンジェルのような、戦うことを避けてきた人々の
「戦う心」への着火
２　「戦局の大変動」をもたらす事件という形の着火
３　主として、シンＸステラ・アスランＸカガリになるだろうが、
敵味方に分かれている者達の「愛の火種」への着火

３については、こじつけ的な側面が大きいが可能性としては有り得る
話だと思っている。

ハイネの声をあてているＴＭＲの西川さんも良いキャスティングで、
キャラクター（の存在感）を見事に立たせていると評価している。
あのフランクさは、「氏だからこそ出せた」という風に思う。
歌手や俳優・女優が単なる話題作りで声をあてて、失敗の評価が
くだされることが多い中、ここ最近の歌手・芸能人系キャスティング
ではもっとも成功している事例になるのでは？

ストーリー全体もそうだが、個人的にはハイネの動向・役割にも
注目して見て行きたい。